Voが菅田 将暉似のおしゃれバンド FIVE NEW OLD
おっす!オラ菅田 将暉!
次はいよいよフルアルバムだ
秋田ひろむの奴、物凄げぇいい曲書いたんだ
オラ今からライブで歌うのわくわくしてきたぞ
次回、菅田 将暉『アルバム発売!! 日本レコード大賞受賞なるか!?』
絶対聴いてくれよな!
はい、菅田 将暉の次回予告でした。
菅田君、アカデミー賞取ったらしい。活躍し過ぎ、働き過ぎ。足が長い女を抱いているようだし。浦島太郎が泣いているぜ。
で今回書くバンドは、そんな菅田君の兄弟説がある(知らんけど)ほどVo.が似ているバンドFIVE NEW OLDである。
一番左がVo.HIROSHI。え、全然似てないだろって? うるせー知るか。そんなことはどうでもいいんじゃ。
おしゃれなバンドのボーカルの髪型カットモデル風説
ルックスの話は終わり。上のPVは代表曲『Hole』。この時は4人組だけど今はベースが抜けてスリーピースに。
出てきたばっかりの頃はパンクや、ポップロックの印象が強かったが、今現在はセンスそのままに、大人びた音楽をやるようになった。
ロックを土台に、R&Bやゴスペルなどのブラックミュージックのエッセンスを加え、洋楽ポップサウンドに肉薄するような流暢な英語で歌い上げる。
あまり日本のバンドにはない音楽だと思う。
このおしゃれバンドのポイントは、発音とグルーブ感の二つ。
個人的な意見ではあるが、女は音楽にも共感を求める生き物だ。故に、基本的に日本語の歌しか聞かない。
歌詞が理解できなければ女は、曲を聴くことが出来ない生き物なのである。
しかし、それは『音楽を聴く』時のことであって、それ以外の時、例えばカフェのBGMであったり、カーオーディオから流れてくる音楽には当てはまらない。
そして、そういった何気ない場所で流れてくる音楽はやはり、英語詩が好ましい。英語であれば、ふざけた歌詞に雰囲気を壊されることもないからだ。
英語は流暢であればあるほどおしゃれ。彼の英語はもはや飲むヨーグルト。 あ、滑らかってことだよ。
そしておしゃれな音楽と言えばジャズをはじめとする、ブラックミュージック。ラップはあれだけども。
女はブラックミュージックがどんなものかは分からないと思うが、このサウンドはグッとくるはず。
FIVE NEW OLDのゆったりとした大人のグルーブ感と、色気たっぷりの歌。イヤホンで集中して聴くのも良いし、ライブも最高だけど、こういうバンドはBGMに最適です。
菅田 将暉がやってるバンド、FIVE NEW OLD。ぜひ聴いてみて。
ちなみに菅田君のアルバムは3/21発売です。じゃ。